私のふるさと・熊本や皆さんが暮らすまちは、さまざまな課題を抱えており、そこに追い撃ちをかけるかのような新型コロナウィルス感染拡大の脅威にさらされています。

課題や困難に直面した時私たちに求められるのは、大胆な発想と簡単に諦めない粘り強さ。そして、地域社会をはじめ多様に潜在する問題を直視し、それぞれの理想・未来像を構想し、新技術をも駆使しながら試行錯誤を繰り返すことが課題解決の推進力となります。その活動の母体をと、2021年4月に『一般社団法人幸山政史事務所』を立ち上げました。

私の政治家としての目標は、「政治を身近なものに、そして地方からこの国を変えること」。今後もその基本的な姿勢に変わりはありません。これまで一人の地方政治家として、誰よりも歩きまわりいろんな地域の空気を吸い、その場で多くの人と語り合ってきました。数多く下してきた重大な政治的決断なども含め、これまでの経験を活かした私の提言が課題解決の糸口を導き出すきっかけになれば、こんなにうれしいことはありません。

これまでの経験を大切にしながらも、新しいことへ果敢にチャレンジしていきます。それがより良い社会をつくるため、今の私にできることと信じるからです。

一緒に考え共に第一歩を踏み出しましょう。